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皆さんこんにちは!
機創技研、更新担当の中西です!
~“船舶修理の真髄”~
船舶修理は、単なる修理ではありません。
船を“蘇らせる”仕事です。
どれだけ古い船でも、
適切な修理とメンテナンスで見違えるように変わります。
今回は、
エンジン整備・プロペラ修理・溶接工事・塗装・電装関係・修理後の海上試験
など、船舶修理の裏側を3000字以上で紹介します。
目次
船舶エンジンは陸用とは構造も環境も違います。
長時間高負荷で回し続ける
海水を使った冷却方法
塩害
振動の大きさ
狭い空間
そのため修理業者は👇
ディーゼル機関
ターボチャージャー
燃料噴射
冷却系統
軸受け
配管
などの専門知識が必要。
特に燃料系統の汚れは故障原因No.1。
定期的なフィルター交換が必須です。
プロペラがわずかに曲がっているだけで👇
振動が増える
燃費が悪化
騒音が増える
スピードが落ちる
だからこそ
芯出し(アライメント調整) が非常に重要。
プロペラの曲がりは専用機器で測定し、
必要に応じて研磨や修正を行います。
船体は海に浮くため、溶接部分が弱ければ即トラブルにつながります。
ピンホール(穴)
溶接の甘さ
スラグ巻き込み
鉄板の厚み不足
これらを避けるために
技術力の高い溶接工が必須。
特に海水に触れる部分は、
耐腐食溶接や上塗り材が非常に重要。
船の塗装は、見た目だけでなく👇
錆を防ぐ
付着物(藻・貝)を防ぐ
船体抵抗を下げる
という役割を持っています。
貝・フジツボが付くと燃費が悪化するため必須。
紫外線・雨風から鉄を守る。
塗装の品質で、船の寿命が何年も変わります。
修理完了後は、実際に海へ出て👇
エンジン回転数
温度
振動
排気
操舵
異音
などを確認します。
この“海上試験”で問題がなければ
はじめて船は海へ戻れます。
船は命を載せる乗り物。
不具合の根本を見抜く。
予算と安全のバランスを考えた修理。
一時的ではなく、長期的に安心できる修理。
専門知識が難しいため、丁寧に説明するのも重要な仕事。
漁業
観光
海上運送
レジャー
海洋調査
これらすべての船を支えるのが修理業。
船がなければ海の産業は成り立ちません。
船舶修理業は、
「海の経済・安全・暮らし」を守る職人仕事です。
船舶修理は、エンジン・船体・溶接・塗装・電気……
多くの専門性が必要な総合技術。
船が安全に海へ戻る瞬間、
修理業者は大きな達成感と誇りを感じます。
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